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2017-10-27 | Blog

初体験(秋田[鹿角]レポ、大多和版)

こんにちは。

多感な小学生の頃、

TVドラマ「夏・体験物語」を見たくてたまらなかったけど

親の手前、見れなかった大多和です。

「初体験」というキーワードがものすごく気になって

モンモンとしていた記憶が甦ります。

 

網浜直子、どーしてるかなー・・。

志村香、かわいかったなー・・。

 

さて、最近はすっかり秋田ロスの日々を過ごしております。

なにせ、初体験ばかりでしたからね。

 

出発するにあたり、ちはる先生から秋田についての注意事項をいくつか聞いておりました。

1,ウチの近所は本当田舎だよ!

2,熊も普通にでるよ!

3,ウチの地元、皆ケチだからCDこんなに持って行っても、誰も買わないよ!

 

さて、実際はどうだったか検証してみましょう。。

 

初日のライブも終わり、車でちはる先生のご実家に向かう途中、

本当に熊に遭遇しました。。

一番驚いていたのは、同行していたちはるさんのお父様・・。

(写真はイメージです)

 

 

そして、ご実家に到着。

畑と緑と大空にかこまれた素敵な田園風景!空気も美味い!星が近い!

(写真はイメージです)

 

 

本当に、先生の言う通りでございました。。

 

 

でも、CDは秋田の皆さんに沢山買って頂きましたよ!

これは嬉しい誤算でした!

「秋田の人は、お酒を飲めば太っ腹!」←これが正解でしたね。

いやいや、ケチではないですよ、

畑のキャビアこと「トンブリ」をお土産にたらふく

くれたのですから!

(写真はイメージです)

 

前回、ナカジのBlogにも触れておりましたが、

最後に私と一緒に写っている

謎のダンディー様との演歌ユニット結成の為に、

今日からまた日々精進していくことを心に決めました。

 

 

相方とのバランスを考え、「もやし体系」では申し訳ないので、

コンディション作りも毎日かかせません。

デュエルで負けない様にしないと!

(写真はイメージかもしれません)

 

人生初の秋田は、とっても濃厚で素敵な出会いの溢れる旅でした。

ありがとうございました!

 

 

十和田湖 奥入瀬川にて。

(写真は本物です)

 

あ、またライブの話をしてない・・。

 

 

 

     ※注 イメージ画像はフリー素材を使用しております。

2017-10-22 | Blog, News

秋田鹿角レポ (中嶋版)

秋田の鹿角へ行ってきました。

「鹿角」は「かづの」と読みますよ。
最初この漢字が読めず「しかかど」と読んでいた。
せめて、せめて「しかつの」と読もうよっ!!
と自分にセルフでツッコミをキメました。

そんな中嶋がお送りします。

今回、なぜ鹿角にcheersが行く事になったかというと
鹿角きりたんぽFMの中の番組「子育てアキラ」のテーマソング
いつの日も、いつまでも」を千春姉さんが歌っていて
そのご縁で、鹿角きりたんぽFM4周年イベントに呼んで頂いたからなんです。

その中から
実際に鹿角きりたんぽFMさんに行ったところを
レポしますね。


 

ラジオスタジオは鹿角花輪駅のすぐ横にあって
この日スタジオ前は縁日のような楽しい雰囲気。
地域の皆さんに愛されるラジオ局なのが伝わってきました。

懐かしい「型抜き」の成功という野望に燃える二人。
しかし型抜きの神様は二人には味方せず!
チ〜〜ン♪


うまい棒釣りにチャレンジ。
うまい棒の神は微笑んだ!!

 

そして生放送へ。
リーダーの声が若干ハスキー。
昨夜、日本酒を片手に2:00までは記憶があるらしい。。。
30分ほどフリートーク。
盛り上がりました!
cheersの曲もたくさん流れた♬

 

二人のトークを見守りながら
スタジオのウインドウ前で見つけた
この小冊子を見ながら昨夜遭遇したクマとの共存を
目を半開きにしてイメージしてみる。

 

番組終了後
色紙にサインをキメる。

 

鹿角花輪駅の駅蕎麦で腹ごしらえをする
満腹太郎&満腹花子
満腹花子の思い出の味。

 

鹿角きりたんぽFMの皆さん
温かく迎えてくださって
ありがとうございました!!

そして
次回blog予告
秋田の伝説の演歌歌手とリーダーが
まさかの新ユニット結成かっ!!??

 

2017-10-16 | Blog, News

鹿角ライブレポ(ナガタ版)

10/13~15は紅葉が綺麗な、女性も綺麗な秋田県鹿角市にライブに行って来ました。

ベースナガタ的、ライブレポートです。

・アンガールズ田中さんに僕の声が似ているとのことで、ライブMCでモノマネ披露したところ好評でした。(安藤忠雄もできます)

・名廃墟「尾去沢鉱山」に行けました。最高です。ハシャギすぎました。テンション上がって地元のお婆ちゃんに話しかけたら少し困っていました。

・宿泊先はボーカルチハルの実家。料理が美味しすぎて、何度か卒倒しそうになりました。楽しく明るい一家。軽くウソをつく時の仕草はお父さん(タキさんと呼ぶことにしました)と同じでした。

・タキさんの霊体験話が怖すぎてトイレに行けなくなりました。(でも頑張って行ったとです。)

・クルマは時速40キロまでなら動物を轢くことはありません(ナガタ調べ)。なので深夜の山道を40キロで走っていたらクマと少し並走しました。野生のクマです!地元の人もビックリです!やりました!ナガタです!

・運転は基本僕なのですが、誰も助手席に来たがりません。切ないです。ナガタです、、、。

(鹿角はストーンサークルなどミステリーの町でもあるようで、、、写真右上はUFOかも)

2017-09-17 | Blog, News

ご来場ありがとうございました!

ベースナガタです。

先日の四ツ谷doppoでのライブ、お足元のわるい中たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!

3連休初日、カープ広島優勝の可能性、ジャミロクワイの東京公演、台風来るかも説、など様々な条件が重なりどうなることかと思いましたが、ホッといたしました。

昨年10/15衝撃のデビュー(自称)から約1年、ブッキングやイベントや遠征問わず、月一回のペースを死守しライブを行ってきた集大成とも言うべきステージがお見せできたかと思います。

ボーカルチハルの頑ななMC&スタンディング拒否、リーダーオータワの毎度おなじみドッキリハプニング、ベースナガタの無意味な自己主張、それらを嘲笑うかのようなクールナカヂ、、、。

幾多の困難(自称)を乗り越え一つのカタチが見えたかと思います。

次回は10/13,14の秋田でのライブとFM出演、

そして12/3昼の東京下北沢440での2ndアルバム配信記念レコ発ワンマンが控えております。

両会場では会場限定CDRも販売予定ですのでぜひいらしてください!

 

9/16四ツ谷doppoセットリスト

~入場~

1.笑っていたいから

2.明日のページへ

3.ゲーム

4.レセプション(初披露)

~乾杯~

5.cheers!!

6.マジックアワー

7.シグナル

~退場~

 

(写真は本番直前のパーでんねん)

2017-09-12 | Blog, News

島フェスありがとう!(中嶋視点)

島フェスblogリレー、アンカー中嶋です。

 

島フェスは瀬戸内の小豆島で毎年開催されていて今年で7年目。

野外フェス愛好家に「日本一ゆるいフェス」と大評判。

そんなゆるいフェスにcheersがゆるゆるっと参戦。

リーダー大多和なんてゆるすぎて、日頃しょっちゅうトイレに行っているのだ。

 

小豆島へはフェリーで。だって島だもん!
嬉しいじゃんか。だってフェリーだもん!

香川高松港にて。
さすがうどん県、うどんから腰の強いWiFiが飛んでいた。
(写真中央をよく見ると、うどん)

 

島に着いて瀬戸内の夕日を堪能した後に会場へ。
スタッフの皆さんの手作りで、縁日のような温かい物販コーナーで
島フェスTシャツをゲット。

 

二日目。
本番当日。
小豆島町長バックバンドも務めましたぞ。
サウンドチェック〜本番。

 

昼過ぎ。
ステージは変わりcheersサウンドチェック〜本番。
このステージを観てiTunesでcheersの曲を
ゲットしてくれた方がいて嬉しいヨ!!

 

本番を終え、ゆるゆるっと会場散策。
「押すなよっ!押すなよっ!!」連呼中。

 

日も暮れ始め少し涼しくなる。
キャンドルも設置されて、皆良い時間を過ごしてる。
穏やかな瀬戸内の風が気持ち良い。

 

高木ブーさんと
出演者の皆さんと「良い湯だな」を。
ババンバ・バンバンバンをキメる。

 

夜は居酒屋へ移動し打上げ。
煮付けにされこっちを見る魚と目が合い一瞬ひるんだが
必殺仕事人のごとく箸を急所へ。
俺はコイツに勝った。

 

三日目。
小豆島内の中山の棚田へ。
しばし観光。
美しい田園風景が広がっていた。

その後フェス会場に戻り
コトリンゴさんのステージを観る。
これがまた素晴らしかった!!

 

四日目。
一人で高知パトロールへ。
実は高知に住んでいた事があって大好きな場所。

友人達と合流して仁淀川をキメる。

 

夜はまず、ひろめ市場で
高知のソウルフードわら焼きカツオのタタキを塩味でキメる。
やっぱりうまい!!
写真左の黄色いのは柚子タレでこれを少し付けてキメる。

 

そしてミラクルが!!

高知仲間と飲んでいる所に千春姉さん登場!!
別ルートで高知に来ていたのだ。。。
センターで笑顔。。。
姉さんどこにでも居るのネ。。。笑

 

そして屋台をキメる。
月曜の25:30でも人が多い。高知は元気だ。

 

五日目。
朝から高速に乗り高知市を抜け
海を見ながら再びカツオをキメる。
写真手前はカツオめしチマキ。

 

海で釣り。
イカをちょっと期待してたけど、さすがに無理だった。
カワハギやフグなどをゲット。

 

高知パトロールを無事に終え帰路に着くのであった。

島フェスありがとう!
素晴らしいフェスでした!!
来年もゆるっと参加しちゃうヨ〜

2017-09-07 | Blog, News

夢のつづき(ちはる視点)


どうも、ボーカルちはるです。

振り返りましょうか。

 

フェリー乗り場に着きました。

すでにテンション高め。

そしてフェリーで小豆島に。

これね、宿の目の前の景色!

明日が本番なんだけど、

飲んじゃうよね。

日も暮れて来ました。

ため息しか出ない。

みんなで歩いて島フェス会場へ。

会場に着きましたー!

徘徊する大多和と永田。

みんな

「うわー、うわー」

言ってます。

うわー!

カエルも言ってました。

このあと小豆島の美味しい晩御飯を食べ、

たくさん飲んで、たくさん寝て。

朝早くから、

小豆島町長のバックバンドのリハーサルへ。

道すがら蟹がたくさん。

小豆島町長とのリハーサル、

始まりました!

ゆるいことでも知られる島フェス。

リハーサルもおしていて

すでにこのリハーサルのときに、

お客さまがどんどん増えて来ます(笑)

リハーサルも気持ちよく終え、

わたしが「リハーサルでした!」と言うと

お客さまが爆笑していました。

心温まるゆるゆる感。

ほら!

リハーサルがとっても楽しそう(笑)

拡大してみました。

小豆島町長さん、

毎年歌ってるんですって。

素敵です!

デュエットさせていただいたのは、

偶然にもわたしの十八番「居酒屋」!

町長を見つめすぎたかもしれない…

部長とOLみたいという声も(笑)

本番も無事終わって、

お腹も空きます。

出演者まかないのうどんはもちろん、

カレーがとっても美味しかった!

楽しすぎて全然写真を撮らず、

カレーも食べてから…

汚い。

でも、とっても美味しかった!

 

ハイボール。

猫好きにはたまらん。

小豆島と言えばオリーブ。

永田のblogにオリーブのくだりがあるので、

写真のみで。

は!

危うく大多和と同じミスを!

色々ありすぎて、

自分たちのステージを忘れ気味。

cheers本番前のリハーサルの様子。

リハーサルをみんな聴いています。

ゆるゆる。

ギター中嶋撮影。

客席の後ろがすぐプールになっていて、

みなさんプールの向こう側に座り

足をちゃぷちゃぷさせながら

本番も寛いで聴いていました。

とっても印象的でした。

あったかくてゆるやかな時間。

とても幸せなひと時でした。

何を隠そうこのわたしも、

次の日のコトリンゴさんのライブも

プールに足をいれながら聴きました。

そして涙し、ご本人に

「泣いてましたよね!」

と言われました♡

見られてた!嬉しい♡

われらが高木ブーさん。

同じステージにあがり、

いい湯だなを歌ったこと。

生涯忘れません。

そうなんです。

島フェスの楽屋は、

広い部屋に出演者みんなが集っています。

cheersのすぐ後ろに高木ブーさん、

斜め前に奇妙礼太郎さん。

わたし悶絶。

奇妙礼太郎さんの弾き語り凄すぎた。

ずっと好きでした!

普段は皆無に近い「恥じらい」が…

わなわなわなわな。

とうとう奇妙礼太郎さんに

話しかけられずじまい。

わたしのばか!

自分の馬鹿さ加減を忘れるために、

この日も打ち上がります。

 

島フェスを終え、

とっても嬉しかったこと。

島フェスでの演奏をやり切り、

お店での打ち上げもやり切り、

男性陣のコテージで打ち上げする前に、

宿のお風呂でひとっ風呂浴びようと

脱衣所でパンイチのわたしに

「すいません、今日歌ってましたよね」

と、話しかけてくる女の子たち。

彼女たちはもう部屋に帰るいでたち。

わたしは恥ずかしさを隠さず

「あ、はぁ、そうです…」

と言うか言わないかで女の子は

「地球に耳をすます曲!

iTunesですぐ買いました!」

と!

え!え!うそ!嬉しい!!

「ほんとですか⁉︎シグナルですね!」

パンイチであることも忘れ、

この日一番の笑顔で握手しました。

笑顔で脱衣所をあとにする

彼女たちを見送りました。

わたしはウキウキでお風呂へ。

湯船に浸かり、ふと。

 

彼女たちは「シグナル」を聴くたびに

ステージ上のわたしではなく

脱衣所でパンイチのわたしを

思い出すのではないか。

 

もう不安しかない。

 

おうちに帰ってきて日常を取り戻し、

ふとお財布を見ると…

タイミング悪く使えずじまいだった一枚が。

忘れかけていた夢の続きに、

また引き戻されました。

あの場所はきっと、

今日も美しいんだろうな。

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